よくある質問

アイ・エス建築企画によく寄せられるご質問にお答えします。設計や建築についてなど、ご参考にしてください。もし、こちらに掲載されていない事でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

デメリット その1

大手ハウスメーカーや工務店と比較すると、完成までに時間が掛かることがあります。

デメリット その2

担当営業マンがいませんので、お宅を訪問して要望や質問をお聞きすることができません。メールやお電話でのやり取りが多くなります。

デメリット その3

住宅展示場がありませんので、当事務所が設計した物件を見学希望される場合には、引き渡し後の暮らしている住まいを見学していただくことになります。

デメリット その4

価値観や考え方の共有できる方と仕事をしたいと考えております。現在の少人数の会社体制では、価値観の共有できない方とは仕事ができません。
設計事務所は自由な設計が可能ですが、お話を伺いながら極端に価値観が違う方や、自分の考えに固執される方の設計は、他の設計事務所を紹介させていただくか、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

メリット その1

ハウスメーカーのように仕様・仕上・工法が決まっているわけではありませんので、「規格外のことはできません。」とはなりません。お客様のご要望やご希望に合わせた自由な設計を行えます

メリット その2

設計監理者と施工業者が別の立場と言うことです。設計監理者と施工業者が別れることで、利害関係や主従関係がなくなり、お客様の立場に立った提案、適正価格での工事金額の査定、厳正な工事監理が可能となります。

メリット その3

基本的に営業活動を行いません。新聞やチラシによる広告も行いません。
お客様にとっての余分な経費を削減することでトータルコストの削減が行えます。

メリット その4

設計図を作成し、それをもとに見積りを行います。何にいくら使われているかを明確にすることで、適正価格で満足のいく建物がつくれます。

お客様にとっても我々にとっても満足した建物を造りたいと考えております。そのためには一定の期間をいただいております。以下は目安として参考にしてください。
・設計期間(事前相談から工事契約まで)  : 6ヶ月~9ヶ月
・工事期間(工事契約から竣工引渡まで)  : 6ヶ月~9ヶ月
■合計:約1年~1年半(住宅は一般に1年)

はじめて家を建てる方にとって、そのプロセスはわかりにくいものです。
お客様にはまず家づくりの流れを知っていただき、ご一緒に家づくりを楽しんで行きたい考えています。 そのためにはまず設計と工事の流れ、完成までの流れなど全体像を事前に分かりやすいように説明しておりますので、「完成までの流れ」をご覧いただきますようお願いいたします。

はい。可能です。設計のみも可能ですので、全国どこからでもご相談ください。

土地の資料等がありましたら準備ください。その他に特にご準備いただくものはございません。
実現したい想いや、ご希望・ご要望などをお聞かせください。

まずはお気軽にお電話(059-359-4035)もしくはメールにて連絡をください。
その際どのような建築物をご希望か、ご要望内容などを簡単にお聞かせください。その後、具体的なご相談内容をうかがわせていただきますので、打ち合わせ日時を決めたいと思います。

住宅の場合、契約の条件にかかわらず、品確法により住宅の基本性能に関わる部分は10年間の保証が義務付けられています。 2009年10月からは、住宅瑕疵担保履行法も施行され、施工者は瑕疵担保保険加入を義務となっております。
入居後の不具合・手直し等は、設計監理者・施工者のそれぞれの責任範囲において、適切に対応させていただきます。

はい。もちろん可能です。お客様から支給いただく建材等がありましたら、それに沿うよう考えますし、全体を合わせてデザインすることも可能ですので、是非ご考慮いただけたらと思います。

はい。いろいろな増改築のご提案ができると思います。
ただし、増改築の場合は既存調査に手間が掛かったり、壁などを一部壊したりしないと現状が把握できない場合があります。
小規模なものは、設計施工一貫の建設会社で工事しながら行うのをお勧めします。

はい、ご予算に合わせて設計しますので、お気軽にご相談ください。
建築コストを抑える部分とコストをかける部分を考えながら、ご満足をいただける建築物をご提案させていただきます。

はい。可能です。
設計事務所と施工業者は、お互いに独立した立場ですので、決まったところだけに発注するということはありません。

ご相談、お問い合わせは無料です。お気軽にご連絡ください。

一番は結露を予防することです。
結露には窓ガラスの表面などにできる表面結露と壁や天井の中で起きる内部結露があります。
注意すべきなのは内部結露で、木材が腐る原因になるため非常に危険です。
結露を防ぐためには計画的に換気を行うと同時に、内部結露を起こさない構造にすることが大切です。

省エネな家であることはもちろん、環境にやさしい、作るときに二酸化炭素をなるべく排出しない、住んでからも生ゴミなどをリサイクルする、自然エネルギーを使用する、といった住宅を言います。
自然の材料を多く使って建てられた家(建物が最終処分されるときに、環境への影響が少なくなる)。また、人の健康を害さない家、長持ちする家もエコ住宅と言えます。

建物の用途、規模、構造によっても違います。基本的には、国土交通省告示第九十八号で設計事務所がその業務に関して請求できる報酬の基準は決められていますが、その範囲内で弊社独自の基準により業務内容に合わせて事前に見積させていただきます。住宅の場合、設計及び監理合わせて工事費の8~10%程度です。

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